精神科医の“のほほん”ノート

診療に関係のあること、ないこと…ちょっと肩の力を抜いて“のほほん”と書いてます。

2006年

12月06日

(水曜日)

「お母さん」の底力。

ちょっと前のことだけど、“お母さんの強さ”に圧倒されるできごとがあった。

こどものために今自分には何ができるのか…そんなことを考えて、すぐに必要な行動を起こそうとするお母さん。そういうお母さんの底力って本当にすごいと思う。
私みたいな若輩者でもひょっとしてお役に立てるようなことがあるなら、そこはもちろん頑張らせていただきますよ! ってついついこちらも言ってしまいたくなる(そう、言ってしまった)、そういうパワー。

どんな形になっていくのかはまだ未知数だけど、しっかり応援させていただきますよ、お母さん! お互い頑張っていきましょうねっ☆

2006年

06月17日

(土曜日)

虐待事例

どういうわけか、最近立て続けに児童虐待事例に関わることがあった。今の職場では珍しいことなのだけど。

普段は脳天気な私でも、虐待に対してはさすがに楽観的な気持ちにはなれない。

市中病院の精神科医は、虐待に関してとても無力だ。なぜなら、基本的に「受診したいと思うひと」と「(本人の意思はともかく)受診させたいと周囲が心配して連れてくるひと」が受診する場だから。虐待した親自身が受診を望むわけもなく、虐待されたこどもを親が連れてくるわけもない。もちろん、強制的に受診していただくための何らかの力を持っているわけでもない。

せめて私たちにできることは、児童相談所と連携を取ること。
児相だっていっぱいいっぱいなのは重々承知。だけど、こどもたちを守る法的な力を持っているのは、こどもたちを虐待から救い出せる可能性を持っているのは、児相だけ。私たちも頼りにしているし、虐待については児相を頼らなければ解決できないことばかり…。

これからも頼りにし続けることになるだろうけど(できれば児相にお願いしなくてはいけないケースが存在しないことを祈っているのはもちろんなのだけど…)、信じられないほどの多忙・疲弊を熱い情熱と使命感で乗り越えていただけたら、と思う。

お疲れさま! 頼りにしてますよっ!!

2006年

04月18日

(火曜日)

『公立塾』、H19年度スタート!

塾に通えぬ小中学生に“公立塾”という記事が読売新聞で紹介されている。

この記事によれば、「経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた」とのこと。

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2006年

04月09日

(日曜日)

生育歴のききかたに…気をつけろっ!

(ちょっぴり長井秀和風なタイトル…)

先日ある親御さんとお話をしていたときのこと。

当然のことではあるけれど、こどもさんの症状に対してとても不安に思っておられるご様子。


「もう少し私たちがちゃんと育てていれば…」
「今から私たちがどうしてやればいいのかわからなくて…」


ご心配なのはもちろんわかるけれど、それにしても親御さんがひどく自分たちを責めておられるような印象。
これまでの親御さんのご苦労をねぎらいながらお話をお聞きしていたら、そのあたりの事情が少しずつ明らかに…。

「今まで病院に掛かるたびに、いつもこどもが小さい頃の話とかを聞かれて…」

…うんうん、そりゃこどもさんの治療をする機関ならだいたい生育歴をお聞きするでしょうねぇ。でも…、

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2006年

03月25日

(土曜日)

緊張感…

これまで特別な看板を出さずに診療を続けていたけれど、最近少しずつお会いしたこともない他科の先生から患者さんを指名で紹介していただいたりするようになった。

…私みたいな若造を指名していただくなんて本当に恐縮すぎます。

そして、これまで見たことも聞いたこともないような身体疾患を合併した患者さんとお会いする機会も増えてくるわけで…。

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2006年

02月22日

(水曜日)

今週のサザエさんは…

日本人が週末を痛感するといわれる(?)番組「サザエさん」。
じつは私、結構好きで日曜日の夕方にはついつい観てしまうことが多い。

もちろん今週もバッチリ観てしまったのだけど。
(観たよ、という方はいらっしゃるのだろうか…?)

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2006年

02月08日

(水曜日)

H18年度の診療報酬改定

ちょっと嬉しい情報かも。
H18年度診療報酬改定について、医師会から通達があった。

精神医療において、心身医学療法の加算が検討されているらしい。

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