精神科医の“のほほん”ノート

診療に関係のあること、ないこと…ちょっと肩の力を抜いて“のほほん”と書いてます。

2006年

04月18日

(火曜日)

『公立塾』、H19年度スタート!

塾に通えぬ小中学生に“公立塾”という記事が読売新聞で紹介されている。

この記事によれば、「経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた」とのこと。



もしもこれが実現すれば、使い方によってはとても有用だろうと思う。

学習意欲はあるのに、集団生活に馴染めないために登校できずにいるPDD / ASD特性を持つ小中学生さんにとってこれまでは教室外登校しかなかった選択肢が、これでひとつ増えることになる。
比較的裕福なご家庭なら個人指導をしてくれる学習塾を利用されたりする例もあったけれど、ひとり親(特に母子)家庭などでは私立の学習塾の利用は大変なんだろうな、と思ったりして積極的におすすめできないこともあったりして。

願わくば、教員OBの先生方があまりに学校ライクな授業を展開されず、この公立塾が自由な雰囲気を作り出してくれますように…よろしくお願いします!

コメント

はじめまして。桃さんのブログより遊びにきました。精神科に勤務の看護師、社会福祉士を目指す通信教育大学生、そして知的障害を持つ子供の母です。桃の日記のリンクに登録していただきました。「ままは大学生」の作者です。また遊びにきてください。子供葉未来だと思ってます。しかしながらいきにくくしている子供が増えています。しかしながらそんな子供たちの力になりたいと思い、勉強をはじめた落ち着きのない私ですがよろしくお願いします。

伊達ままさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
特別な支援が必要なこどもさんを育てながら、多くの人たちを支援する道をめざしていらっしゃるのですね。
いろいろ大変なことも多いと思いますが、どうかがんばってください。
またこちらのblogにも遊びにいらしてくださいね。これからもよろしくお願いします。

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