精神科医の“のほほん”ノート

診療に関係のあること、ないこと…ちょっと肩の力を抜いて“のほほん”と書いてます。

2004年

09月13日

(月曜日)

ペーシングって難しい…。

ペーシングとはペース合わせ、相手の動作や姿勢、ことば、表情などを真似て合わせること。相手のことをよくわかるためには、このペーシングというのがとても大切らしい。

最近、ペーシングを練習してみよう! と意識してみているのだが、これがなかなか…。

その練習方法とは、まず相手の呼吸を観察して自分も同じタイミングで息を吸ったり吐いたりすること。
一緒に暮らす家族で練習するのも何なので、バスや電車の中、喫茶店などで近くの席のひとを観察してみる。

もちろん、じぃぃぃっ、と穴があくほど見つめるわけにはいかない(警察呼ばれちゃうかも!?)ので、周辺視というやつ、まっすぐは見てないけど視界のはじっこで相手をとらえているという状態、で観察する。

…わ、わからん(笑)…。

考えてみたら、自分だって知らないうちに呼吸している。そりゃ考えながら深呼吸すればそれなりに深く吸ったり吐いたりするわけだが、普段の呼吸ってすごい浅いものなのかも知れない。いやぁ、ペーシング熟達への道のりは長い…。

もしも私の視界のはじっこにとらえていると気づいた方がいらっしゃいましたら、どうか大きめの呼吸をして私にペーシングさせてください?!

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